カボ爺書房

つらつらと

KALDIの試飲がないと絶望する男

どうも。KALDIの試飲がないと絶望することで有名なカボ爺(@kabojii)です。

 

普段は個人ラジオ配信アプリspoonで85歳のお爺ちゃんとして一部のヤバいやつらにヤバイ声と音を提供している者です。

 

しかしここでは別にお爺ちゃんっぽく記事を提供する必要もないな。

てか文字でどうやって85歳を演じるんだ。普通に無理だろ。ウチの70歳くらいの爺ちゃんですらパソコンなんて触れたもんじゃない。きっとパソコンの起動方法がも分からず、ネットにつなげることもできず、仮にそこまでやったとしても文字を打たせようもんなら「蜈ィ辟カ菴ソ縺?婿繧上°」みたいになっちまう。

 

そんな俺がラジオ配信で85歳を演じてるのに「本当に85歳なんですか!?」なんてコンメントが来るんだから日本は本当に平和だと思う。今日も母ちゃんのハンバーグが食べたいと思える毎日に感謝だ。

 

 

 

さてそんなぼきゅがなんで突然ブログを書き始めたのか。

 

 

 

 

 

書きたくなったからである。

 

 

 

 

それでしかない。既に配信アプリでラジオを配信し、Twitterでリアルタイムでしょうもない情報を垂れ流している俺。どちらにしても絵本のミッケをやってたほうがよっぽど有意義な時間を過ごせるであろう。そんな中”ブログ”にまで手を出してしまった。

 

 

ミッケ! クリスマス―I SPY 3

ミッケ! クリスマス―I SPY 3

 


 

ましてやspoonでは現在700人と大した数もおらず、その中でTwitterをみているのは40人程度、そこからこの記事を読む人なんてかなり限られてくるのである。むしろ読む奴なんているんだろうか。変態か変体だと思う。腕8本くらいあるんじゃねえか。

 

しかし書きたくなってしまった。知らない人もいるかもしれないがラジオは自分の声を使ってリスナーに声を届けるコンテンツだ。オイ、今知ってるって言ったやつ表出ろ。

そんなラジオで俺は歩行者天国でファイアーダンスを踊るような近づく者は火傷する、遠くからそっと見れればいいや…みたいなイカれた配信を狂ったテンションで行ってるわけだ。

 

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冷静になりたい。そう思った。

 

 

冷静になれる場所が必要だった。歩行者天国でファイアーダンスを踊っていた俺は頭に白い三角巾をつけて小さなろうそくをもって街を徘徊したくなってしまった。

 

ここまで読んで理解できない人のためにすごくわかりやすく説明をすると、ただ勢いだけで「ウンコ!!!!!!」と叫んでいた俺が、突然口の名からポロポロとご飯粒をこぼしてしまう位の虚無状態で「ゥンコ…」と言いたくなった、その場所がブログだったということである。

 

誰にだってそんな瞬間はきっと訪れると思う。アンパンマンだってそうだ。毎日菌に嫌がらせをされて首をぶっとばされても笑顔で町の平和を守ってる彼だって、収録が終わったらローソンでLチキと缶コーヒーとタバコを買って家に帰り床に積まれたジャンプを枕にして眠るのだ。

 

 

だから俺も冷静になれるここで文字を書いた。

文才があるわけではないがきっと情報発信するのが好きでしかたないんだろう。ぶっちゃけすげー目立ちたいだけ。小学校の時も絶望的に成績は悪かったがリコーダーだけは異常に上手かった(みんなに披露するから)その頃の将来の夢はスナフキンだったんだがあまりにも未来が見えなくて挫折してしまった。かといって今も未来の見えない日々をおくっているのでなんならスナフキンを目指してしまった方が良かったのかもしれない。ムーミン谷に引っ越しの手配をしなければ。

 

 

説明だけでこんなに文字を書いてしまった。結局何を俺は書きたかったんだろう。あ、そうそう。KALDIの試飲ね。あれ義務化してほしいよね。やってないと本当に萎えるんだよな。やれ。いつでもやれ。

 

 

 

また文字を書きたくなったらきっとここに書くんだろう。

でもここまで読んだやついるんだろうか。途中までペロペロ~って読んでTwitterで「おもしろかったwww」ってゴマ擦りみたいなリプライを送ってくる輩と、しっかり最後まで読んだあなたとしっかり格差をつけたいのでよかったら読んだやつは「ポコチン」ってリプライを飛ばしてほしい。俺はすごい拍手する。きっとその拍手はあなたに届かないけど。

 

 

寒い時期が続くから風邪を引かないようにみんなも心掛けてほしい。

俺はリコーダーを片手にいまからムーミン谷へ引っ越そうと思う。

 

spoonでまた会おう。

 

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